一眼レフデビューして早2か月が経ちました!!まいこーです!
一眼を持ってない人は知らないことが多いんですが(僕も2か月前に知りました(笑))
カメラって湿度が高いとカビが生えるんです。
カビが生えるとせっかくの一眼でも移りが悪くなったり、かびが映り込んだり
なによりカビをはえたものを触りたくないですね。
なのでカメラを家で保管するときは防湿庫という湿度を管理できる保管庫が必要になるんです!
防湿庫の選択肢は大きく分けて2種類!
一つは、密閉式の箱の中に乾燥剤を入れるタイプ。
メリットは安いこと。大体2000円くらいで箱を用意できます!
ただ、乾燥剤を買ったりランニングコストを考えると結局高くつくかも?
乾燥剤は一定期間ごとに湿気がたまり取り換えるか、乾燥させてまた使うことに
なるのですがこれが本当に手間です。
常にカメラにカビが生えてないか結局気になってしまうのであまりお勧めではありません。
もう一つは、電動式で一定の湿度を保ってくれるタイプ。
おすすめはこっちの電動タイプで、値段は1万~2万円ほどです。
初期投資は必要ですが、これを一回買っておけば「乾燥剤まだ大丈夫かな?」
と心配することなくカメラをしまっておけます!
電動防湿庫にも種類が2種類。
「ペルチェ方式」と「乾燥剤方式」
ペルチェ方式は 価格が安くお勧めですが10年単位で買い替えるのを推奨されています。
乾燥剤方式は価格は高いが半永久的に使うことができ壊れることが少ないです。
僕は防湿庫は食材の保存にも使えるなと思ったので、乾燥剤方式を採用している
東洋リビングのAUTO-DRYというものにしました!

最初は安さ重視で箱に乾燥剤を放り込んでいましたが、乾燥剤に湿気がたまった後
乾燥をさせるのですがこれが本当に手間です。
レンチンしたりフライパンで加熱してみたりしましたが、破裂して中身が飛び出すか
普通に焦げるかのどちらかなので外で乾燥するしかありません。
外で乾燥させる場合もある程度干したらボックスに入れないと外の湿気を吸い出す
という何のために外に出しているのかわからなくなりなかなか大変です。
なので、もし防湿庫を検討しているのであれば電動でコンセントを指しておけば
湿度を管理してくれるタイプのものを選ぶことをお勧めします!
乾燥剤を入れていた箱は物置と化しています。まいこーでした!

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