近視とはなにか?遠くが見える?近くが見える?眼鏡屋が解説します!

眼鏡ついて

こんばんわ!株式会社オンデーズという眼鏡屋で働いています。まいこーです!
せっかく眼鏡屋で働いているので眼に関する知識をなるべく多くの方にし知っていただきたいのでブログで共有していこうと思います!
今回は眼が悪いといわれている人の代表的な「近視」について書いていこうと思います。
まず眼の状態は大きく4種類覚えておけば大丈夫です!
「近視」「遠視」「正視」「乱視」この4つを覚えておけばおおまかな眼の状態を把握することができます。
この4つはなんとなく聞いたことがあるという人が多いのではないでしょうか?
そのなかでも「近視」。眼鏡、コンタクトをされている方の7割くらいは多分近視かと思われます!
では近視とはなんなのか?

近視とは?               

少し専門的な用語を使うと、
「無調節状態で無限遠方から来る平行光線が網膜前方で結像する状態」です

これだけみても訳が分からないですよね。(笑)

近視が強くなっていくと遠くのほうはぼやけていきます。

近視が強くなった場合、遠くは見えにくくなっていくが近いところに焦点があってきます。


近視の人は度数次第ですが、レンズを通さない場合は近くが見えることが多いです。

眼が良いって?見えるってなに?

こういった話の前に眼の仕組みについて話さなければいけません。

見えるという状態は「光」が重要になってきます。
光が眼に入ることでものを見ることができます。
眼の網膜上に光が入ると遠くがよく見えます。
正確に眼が良いというのは「無調節状態で無限遠方から来る平行光線が網膜上で結像する状態」のことを言います。難しいやつです。
眼が良いというと語弊があるのですがこの状態を「正視」といいます。
ようやくすると「力を入れなくても網膜の上に光が来るよ!」ということです!
この状態が「正視」。
では近視はというと、「力を入れなかったら網膜の前に光が集まっちゃう状態」のことを近視といいます!
ちなみに網膜の前に光が集まると近くがよく見えます!
けど「正視」に近い「眼が良い人」も近くは見えますよね?
これは「調節」といって眼の筋肉を使うことで網膜上に集まっている光をあえて網膜より前方に集めることで近くを見ています。
そうなんです!!!
遠くが見える人は筋肉を使えば、近くを見ることができます。
じゃあ網膜の前に光が集まっている「近視」の人も調節して遠く見ればいいじゃん!と思うかもしれませんがそれは出来ません。

前方に集まっている光を後ろに動かすことは出来ないのです!
だから「近視」= 網膜より手前に光が集まっている人は遠くを見ることができないのです。
なんとなく全容が分かってきましたかね???
初めに言った「近視」「遠視」「乱視」「正視」この4つというのは
網膜というものを基準にどこに光が集まっているかで判断しています。
そして、「近視」というものは「何も調節してないときに網膜より手前に光が集まっている状態」のことを言います!
手前に光が集まっているとそれを後ろに持っていくことは出来ないよ、だから遠くが見えないんだよ!ということです!

網膜と光の集まる場所

近視か遠視か正視かプラスマイナスの符号で判断する

この近視かどうかを判断する際に符号のプラスマイナス+-で判断します。
近視は-(マイナス)の符号が付きます。
数字に表すことで「近視」なのか「遠視」なのか判断しています。
網膜上のに光が集まっている状態を「±0」と表現します!
例えば検査の数字でオートレフと言う機械を使ったときに、「S.-2.50」と出てきたとします。
この方は「近視」です!
そうです、マイナスの符号が付いた場合は「近視」と判断できます!
そして眼鏡をつけることでこの「-2.50」という数字をレンズを通して光の屈折を変えて網膜の近くに持っていくことで遠くを見やすくしています!

ちなみにこの数字を見ればこの人がどれくらいまでの距離見えるのかを計算できますが、それはまたの機会にします!

今回覚えてほしいのは「近視」は「近くはよく見えるけど、遠くは見えないんだよ」ということです!

分かりずらいところがあったらTwitterで直接聞いてください!

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