遠近両用レンズとは?慣れにくいといわれるのはなぜか?

眼鏡ついて

今回は遠近両用レンズについて解説しようと思います!

遠近両用と聞くと

「慣れにくそう。。」

「まだ必要ないかな?」

「ゆがむのは嫌だな」

という印象がある人が多いのではないかと思います。

ただ僕個人の感想では特別慣れにくいこともないし、どんな人でも使ってみることを検討したほうがいいものだと思うので内容を観ていきましょう!

遠近両用レンズとはどんなレンズか?

遠近両用レンズは「上から下へ徐々に度数が変わるレンズ」です。

まっすぐ普通に見た時には遠くが見えて、スマホや本を見るときに近くが見やすくなります。

画像のようなレンズで注意が必要なのが近くを見るところの幅です。

遠用部分は見た通り幅広くあるのですが、中間部と近用部の幅の狭さが気になるかと思います。

普通の遠くだけの眼鏡と違うことは「下に近くの見えるレンズが入っている」ということです。

例えば立っているときに地面を見た時は眼と地面の距離は150cm近くあるかと思います。

ただスマホを見るときには、スマホと眼の距離は大体40㎝くらいになるかと思います。

要するに

「下を見た時はスマホを見えるように40cmに合わせてあるため、下を見た時に40cmより遠くを見た時に見づらくなる」

これが慣れにくさの正体です。

ただ単純に下に弱い度数が入っているだけという見方もできるため、慣れるのには大体1~2週間ほどあれば慣れられると思います。(個人差はあります)

対処法としては地面を見るときは首から下げることができればいいのかなと思います。

そして使い方としては思い切り目線を下に下げないといけないかというと、そうではなくて本やスマホを見るときは自然に目線が下に行くので普段通り見ていただければ遠近で遠くも近くも快適に見ることができます。

遠近が老若男女問わずオススメな理由

遠近というと「老眼を認めているようで抵抗がある」という方もいますが、実は年齢問わず遠近にしておいたほうがいいのではないかと思います。

それはなぜかというと、単純に近くを見るという作業は視力が遠くにあっている場合かなり目に負担になっているからです。

例えば運転や日常生活には大体1.3m~2mくらいに合わせることが多いです。

2mの距離が無調節で見れるのに対してスマホは大体40㎝にあります。

なにも筋肉を使わない状態で2mに焦点が合っているのに対して40cmの距離を見るとどうでしょう。

かなり疲れそうではありませんか?

なので遠近を使うことで下に弱い度数、つまり40cmに合わせた遠近を使うことで日常生活の運転等ではまっすぐみれば遠くが見えて、下に目線を下げるつまりスマホやノートPCを見るときには近くに焦点の合わせたレンズで見ることが出来るのです。

もちろんばっちり40cmに合わせるのではなくもうちょっと先に合わせて調節力に少しだけ頼るのもレンズの歪みを抑えれていいと思います。

ただこればかりは検査をして仮の枠で見たほうが速いので興味のある方はぜひ検査してみましょう!

オンデーズでは視力の検査のみも無料で行っていますよ!

遠近両用レンズがオススメできない方

実は遠近両用レンズをおすすめでない方もいてそれは用途によって分かれます。

デスクトップPCをよく使う方

ゴルフをされる方

主にこの2つの用途として使う場合は遠近はオススメではありません。

それはなぜかというと、デスクトップPCのモニターの位置が問題です。

モニターはデスクトップの場合目線のまっすぐ先にある場合が多いと思います。

その場合遠用部でちかくのモニターを見ることになるので見やすくなりません。

ただモニターがそこそこ遠くにある場合は使える可能性がありますが、気になる方は検査の際にデスクトップのモニターをどのあたりで見るか申告しましょう。

2つ目にゴルフ。

これは目線を下に下げた場合、近くにピントを合わせているので下を見た時にゴルフの球が見えにくくなる恐れがあります。

どちらも必ずダメというわけではないですが、少し作る前に検査員に話しておいたほうがいい事項になります。

用途次第では遠近よりも、遠くのみと近くのみで使い分ける必要があったりします。

遠近の他にも中近、近々といった少し用途の違うレンズもあるので興味のある人はぜひTwitterでご相談ください!

では今日はこのあたりで!まいこーでした!

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