最近気づいたらカフェラテを飲んでいて無駄遣いしすぎかな?と思ってきたので少し回数を減らしています。
まいこーです!
さあ今回は老眼について!
眼鏡屋で働いていて視力の検査や相談にのっていると老眼に対する認識がひとそれぞれだなと感じます。
なので老眼に対して眼鏡屋の店長をしている僕からひとつの考えを書いていこうと思いますので良ければ最後までご覧ください!なるべく簡潔に書きますよ!
そもそも老眼とは?
この老眼というのは一般的な認識では
「近くが見えにくくなること」
だと思います。
おおまかな認識はこれであっています!
「じゃあ眼鏡をはずして近くの見える私は老眼じゃないですね。グッバイ!」
お待ちください!
眼鏡屋の視点で老眼をお伝えすると
「近くを見るための調節力が不足している状態」
これを老眼と呼んでいます。
なので遠くがよく見えるメガネをかけたら近くが見えずらくなるかたも対策が必要かなと思います!
そして結論から書くと
「老眼には誰でもなってしまい、メガネでできることは焦点を近くに合わせたり、もしくは遠近両用レンズで遠くも近くも見えるようにすること」
大雑把に簡単に書くとこうなります。
少し詳しく図で解説していきます。

いきなりの図と計算式で混乱させてすみません(笑)
ただ言いたいのはこの図の矢印←が短くなってしまうことを眼鏡屋では「老眼」と呼んでいます
結構簡単でまず±0に焦点が集まっている、要するに眼が良いひとのことです。
眼が良い人で老眼が入っている人は40cmを見ることは出来ません。
66cmより近くを見ることは出来ません。
そして
S-2.50という人は眼が悪い人で遠くは見えづらいけど近く40cmはよく見えます。
ただ眼鏡をかけると眼が良い人になるので±0の人と同じになります。
つまり眼鏡をはずせば40cmがよく見えるけど遠くは見えにくい。
だけど眼鏡をかければ遠くが見えるが66cmより近くは見にくくなる人です。
つまりは眼が良い人は眼鏡をかけないと近くが見えないが、目が悪い人は眼鏡をはずせば近くが見えるようになるということです
いろいろごちゃごちゃ言いましたがこういうことです。
計算式は覚えなくてもいいので眼鏡かけて近くが見えにくくなる場合でも解決策があるので眼鏡屋へご相談ください!
今回は近視の人と、眼が良い人の場合で解説しましたが、
他にも遠視の場合や乱視が入っている場合があるので詳しく聞きたい人はぜひご相談ください!
あとここが分からないとかあればぜひ直接教えてほしいです!
都度改善しますので!
では今日はこのあたりで!
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