携帯なに使ってるの?と聞かれて格安SIM!というと大体苦笑いが返ってきます。
まいこーです!
いろんな人の話を聞いていると毎月の携帯代金を大体10000円くらい払っている人が多いのかなと思います。
でもこの携帯代金を安く抑える方法があります。
格安SIMという選択
携帯で通信を行う際大きく分けて2パターンに分かれます。
一つは、大手キャリア。
docomo,au,softbank この三大キャリアで契約するのが一般的です。
もう一つは、格安SIM(MVNO)
LINEmobile,mineo,biglobe,イオンモバイル 多分、聞きなれない名前ばかりだと思います。
なぜ格安SIMを薦めているのか?
僕がなぜ格安SIMをお勧めしているかというと、格安SIMに変えることのデメリットをほとんど感じないからです。
三大キャリアを使っているのって有名だから携帯を使うならとりあえずっていう人がほとんどだと思います。
もちろん有名で大きい会社なので、
保証が充実していたり
最新機種が安く買えたり
通信が安定していそう
とメリットが大きいです。
しかし、
本当にそんなに保証は必要なのか?
最新機種はその値段分の価値があるか?
通信の安定性は大手だけのものなのか?
これを考えた時に一つの選択肢として格安SIMを選んでもいいのではないかな?
と思うので格安SIMを薦めています。
携帯に保証ってそんなに必要?
携帯の壊れるスパンってっどれくらいなのでしょう?
充電の減りが早くなってきたり、勝手に電源が落ちたり、画面が割れたり
このような経験は誰しもあると思います。
しかし、このような現象が起きるのは何年に一回の事でしょうか?
僕の経験では全く電源がつかなくなって使えない状態になったスマホがあるのですが5台スマホを使っていた中の一つです。
要するにこの保証に格安SIMに変えた時の「毎月5000円」の差額の価値があるのか?ということです。
最新機種はあなたに必要ですか?
iPhoneXだったり、Xperiaの最新型だったりこういった最新機種が元が10万ほどするものが3万円くらい安くなったりするのは大手キャリアの魅力の一つだと思います。
しかし安くなったとはいえ70000円です。
SIMフリースマホの中には、安くて10000円~購入することができます。
30000円も出せばカメラの画質も申し分なく顔認証や指紋ロック解除がついたスマホを手に入れることができます。
スマホでやることがLINEとTwitterとYouTubeくらいの人が70000円のスマホを買う必要があるのかと思うのです。
もちろん大手キャリアの取り扱っているスマホの中にも機種代金無料になっているものがあり大変お得です。
しかし、格安SIMに変えた場合の「毎月5000円安くなる」ことのメリットが上回るのではないかと考えます。
格安SIMの通信は遅いのではないか?
結論から言うと遅くありません。
なぜかというと、格安SIMはMVNOと言って大手キャリアの回線を使って通信環境を提供しているからです。
要するに、docomo,au,softbank と同様の通信環境を使っているので使える場所が限定されたり、通信が遅くなるというのは格安SIMに変えて起こる現象ではないのです。
圧倒的な偏見ですが、格安SIMにデメリットはないと思っています。
SIMカードを入れ替えればスマホ本体だけ買ってカードを入れ替えるだけで機種変更の手続きをすることなく機種変更でき、
通信の速度も大手キャリアと同じで通信料のプランが豊富で自分のライフスタイルに合わせた容量で使うことができ
何より、料金が圧倒的に安すぎる!!
僕は、docomoを使っていて当時docomoに通信料が3Gのプランがなく5Gのプランで毎月8000円払っていました。
現在はmineo(マイネオ)という格安スマホを使ており
毎月の通信料は3Gプランで「最初の10分通話料金無料」がついて毎月2000円です。
僕の場合は毎月6000円安くなり、1年で72000円余分なお金を払わずに済んでいます。
格安SIMはもっと注目されてもいいと切実に思っています。
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